印鑑ケースの各部名称

印鑑ケースの種類と各部名称のご紹介です。ご購入の際に参考にしてください。

印鑑ケースの種類

寸胴タイプの印鑑ケース

寸胴タイプ

最も一般的な印鑑ケースです。サイズ・カラー・材質の種類が豊富です。

がま口タイプの印鑑ケース

がま口タイプ

がま口のタイプの印鑑ケースです。おしゃれで可愛いデザインが女性に人気です。

天丸タイプの印鑑ケース

天丸タイプ

法人向けのひょうたん型の印鑑ケースを収納するのに適した印鑑ケースです。

角印タイプの印鑑ケース

角印タイプ

法人向けの角印タイプの印鑑が入る印鑑ケースです。

巾着袋タイプの印鑑ケース

巾着袋タイプ

角印をはじめ、特殊な形状や、大きさの印鑑を入れるときに使用します。

多機能タイプの印鑑ケース

多機能タイプ

速乾朱肉内臓や、複数の印鑑を収納できる多機能・個性的な印鑑ケースです。

その他のケース

印鑑ケースの材質

化粧ケース

印鑑ケースを収納できるタイプの化粧箱です。
内貼りが美しく、贈答などに最適です。

印鑑ケースの各部名称

印鑑ケースの材質

材質

印鑑ケースの外側の材質のことを差します。
定番の「モミ革」はじめ、布や皮・樹脂など様々な材質がございます。
カラーなどデザインも選べるので用途や目的にあった材質の印鑑ケースをお求めください。

印鑑ケースの朱肉

朱肉

印鑑ケースについている簡易朱肉です(肉池とも呼ばれます)。
朱肉が無い場面などで捺印することが多い場合は朱肉付の印鑑ケースをお選び下さい。
簡易朱肉のため、捺印した時の印影は通常の朱肉よりもどうしてもムラが発生しやすくなります。
ケースによっては朱肉が無いものもございますのでご注意ください。

印鑑ケースの枠(フレーム)

枠(フレーム)

印鑑ケースの開閉のためのフレーム部分を指します。
色もシルバー・ゴールド・ブラック・ブロンズなど様々なカラーがあります。
印鑑ケースの印象を決める要素であることが多く、当社では他店ではあまりみられないブラックメタルケースなどを開発し販売しております。
裏側の蝶番部分がPL仕様のものはひっかかりにくくなっており、けがをしにくい仕様になっています。

印鑑ケースの内部仕様・底(別珍)

内部仕様・底(別珍)

印鑑ケースの印鑑を収納する側を指します。
一部の商品をのぞき、ほとんどの場合「別珍(ベッチン)」とよばれるベルベット素材が使われています。
柔らかく短めの毛羽(けば)で覆われた生地で印鑑を保護します。
別珍の色は朱肉の色が目立ちにくい赤やエンジが多いですが、ケースのデザインに合わせてブラックやパステルカラーなどが使われているものもあります。

印鑑ケースの内部仕様・蓋(シッチン)

内部仕様・蓋(シッチン)

印鑑ケースの蓋の部分になります。
蓋側にもベルベット素材を使った「共別珍」という仕様のものや、金糸に赤い糸で刺繍した「朱竹」をはじめ、装飾された蓋のことを「シッチン」と呼びます。
ちりめんなど様々な種類の生地が使われています。

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